カロチノイド
緑黄色野菜や果物に含まれる色素成分の総称。600種類以上あるが、αカロチン(にんじん、かぼちゃ)、βカロチン(にんじん、ブロッコリー)、リコピン(トマト、すいか)、ルテイン(ブロッコリー、ほうれん草)などが代表格。活性酸素から体を守る抗酸化作用が強く、心臓病や脳卒中、ガンを抑える。サプリメントでとる場合の目安は、カロチノイド活性の合計がビタミンA換算で1日2万5000IU程度。油に溶けやすいので、油を使った料理を食べたあとにのむと吸収率がいい。
緑黄色野菜や果物に含まれる色素成分の総称。600種類以上あるが、αカロチン(にんじん、かぼちゃ)、βカロチン(にんじん、ブロッコリー)、リコピン(トマト、すいか)、ルテイン(ブロッコリー、ほうれん草)などが代表格。活性酸素から体を守る抗酸化作用が強く、心臓病や脳卒中、ガンを抑える。サプリメントでとる場合の目安は、カロチノイド活性の合計がビタミンA換算で1日2万5000IU程度。油に溶けやすいので、油を使った料理を食べたあとにのむと吸収率がいい。